近年、2013年から100年に一度や50年に一度の大災害が多く発生し出したのは、記憶に新しいでしょ。
…お忘れになったかしら。
最高気温の更新、大雪や大雨、竜巻に加え大型台風。
それに、、、。
大型の寒気団の襲来など。
近年の異常気象ニュースは、日本社会へ大きな影響を与えてきた。
この原因が産業革命以来、消費社会へと急速に変化し、大量の物資を作り上げてきた産業社会が地球温暖化を生んだとよく云われるでしょ。
…さて、、、そうかしら。
って云うのも、、、さあーーー。
NASAは異常気象が加速した要因の一つではないかと、疑った説を世界に公表した。
日本ではあまり取り上げられたないのが、、、はてな!?。
ソースは2016年4月のはじめ頃。
内容の抜粋の抜粋だから、、、承知してください。
根本となるのが極回転軸(ポール)の変化らしい。
...地球の地軸は真っすぐに南極と北極にある訳ではないのはご存知でしょ。
地球の回転軸は傾いて自転している。
記録開始から115年は良好に回転軸運動してしていたことを、観測記録から発見したそうなの。
…のちにお話するんでけど、地軸の回転が遅かったのでしょ。
さらに1899年以降、地軸(ポール)の回転運動を測定しており、ほぼ20世紀ごろまで、北極軸回転運動はカナダの向きに少し地軸を移動していたが、、、。
※Photo/地軸回転運動の向き。20世紀までカナダ向きへ。
21世紀ごろから北極軸(ポール)の回転運動は少しずつイングランドに向かって移動していることが観測から発見した。
※Photo/年代別の地軸回転運動の向き。
…では、ここからが重要になる部分よ。
これまで、気象が安定していたのはなぜか?。
南北の氷床が安定して氷塊を作り出せたが、21世紀ごろから氷床が融解へとシフトしたのが原因ではないかと云うの。
…やっぱり、地球温暖化となっちゃうでしょ。
氷床が融解へとシフトし出したのが、もっと他にあり、実は地球上の水が不足しだしたと云うわっ!!。